KING OF CHRONOS(時の王)

PGノベルをイラスト集や他ジャンルの真似事から脱皮させるため、作品を作っては少しでも他のジャンルの気配がしたら途中で壊すことを何度も繰り返した末、頭の中のイメージをそのまま出そうと思い、それを実行し、ようやく納得できたもの。
頭の中のイメージをそのまま描いて、自分が思っている順番に並べた結果、作品として成り立っていることに気づいた。
PGノベルの型ができたと確信してスランプから抜けられたが、こんどはどうお金に変えればいいかを試行錯誤していた時期。
想定、後悔、などの時間の感覚をテーマにしたもの。